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2316回 ナンバーズの予想
ここから下の記事は、あくまで予想であり
多少の語呂は、見過ごしてください。
さて、「かちかち山」
といえば、登場する動物は
すずめ・うさぎ・たぬき 主に「3と9」
色々な動物の思いから、すっごい話となるわけで・・・。
読みたい方は、こちらへクリックしてみてください。
→ 「かちかち山」 芥川龍之介
文の後半を用いる。
さうして、その近くに浮いてゐる、白(=46)い舟には、
兎(=39)が乗つてゐるのではなからうか。
老人は、涙にぬれた眼をかがやかせて、
海の上の兎を扶《たす》けるや (=3968) うに、
高く両の手をさしあげた。見よ。
それと共に、花のない桜(=396)の木には、
貝殻《かひがら》のやうな花がさいた。
あけ方の半透明な光にあふれた空にも、
青ざめた金《きん》いろの日輪が、さし(=34)昇つた。
よって
たすける 「3968」
白と桜 「4639」 「3964」
桜もそろそろ散りはじめ、ブログのテンプレートを
変更しようと思っていたとき、
ふと 「青い蝶」 が目にとまった。
「青い蝶」から、
小説を思い浮かべてしまったわけである。
そこで、小説でなにかないだろうかと探していたところ、
「芥川龍之介」
に出会ってしまった。
芥川龍之介を調べていてうわ~っと思ったことを
今週、ナンバーズの数字選択に使うわけである(怪)
なぜ 「芥川龍之介」 なのか(笑)
1892年3月1日生まれ。
龍之介の名前は、
辰年・ 辰月・ 辰日・ 辰の刻に生まれたこと
に由来すると言われている。
(しかし、誕生日の1892年3月1日は干支暦では
壬辰年壬寅月壬辰日に当たる。
出生時刻については資料がないため不明。)
そして、旧家の士族芥川家は江戸時代、
代々徳川家に仕え雑用、茶の湯を担当した
お数寄屋坊主の家である。
今年のキーワード予想そのもの。
「龍・竜・辰・そして、徳川家」 (←すっごいこじつけ)
作品で思いあたるのは初期の短編小説。
『羅生門』
これを最初はナンバーズに使おうかと思ってましたが、
ん~、これ以外にピッタリしたのがありました。
「かちかち山」
<先週の暗示キーワード>
「川=水、山=火」
これだ!と思いましたね・・・(苦笑)
その他、作品の多くは短編で、
「芋粥」「藪の中」「地獄変」「歯車」など、
『今昔物語集』 『宇治拾遺物語』 などの
古典から題材をとったものが多い。
「蜘蛛の糸」「杜子春」など童話も書いた。
芥川龍之介の作品は、私にとって
仏教的な意味を含むように思う。
童話の意味も含め、世の中のことが
書かれているわけで考えさせられる。
ということで、今週はちょっと
「芥川龍之介作品」から
「勘と語呂」
を鍛えてまいります。
ああっ~、月曜予想はいかに。