忍者ブログ
主に数字選択式宝くじ「ナンバーズ4」 を気ままに予想します。 購入の際は自己責任でお願いします。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

勝=価値

桜もそろそろ散りはじめ、ブログのテンプレートを
変更しようと思っていたとき、  
ふと 「青い蝶」 が目にとまった。

「青い蝶」から、
小説を思い浮かべてしまったわけである。



そこで、小説でなにかないだろうかと探していたところ、

「芥川龍之介」

に出会ってしまった。
芥川龍之介を調べていてうわ~っと思ったことを
今週、ナンバーズの数字選択に使うわけである(怪)



なぜ 「芥川龍之介」 なのか(笑)

1892日生まれ。

龍之介の名前は、
辰年・ 辰月・ 辰日・ 辰の刻に生まれたこと
に由来すると言われている。

(しかし、誕生日の1892年3月1日は干支暦では
 壬辰年壬寅月壬辰日に当たる。
 出生時刻については資料がないため不明。)


そして、旧家の士族芥川家は江戸時代、
代々徳川家に仕え雑用、茶の湯を担当した
お数寄屋坊主の家である。



今年のキーワード予想そのもの。

「龍・竜・辰・そして、徳川家」 (←すっごいこじつけ)





作品で思いあたるのは初期の短編小説。 
 『羅生門』

これを最初はナンバーズに使おうかと思ってましたが、
ん~、これ以外にピッタリしたのがありました。

「かちかち山」 



<先週の暗示
キーワード> 

「川=水、山=火」

これだ!と思いましたね・・・(苦笑)



その他、作品の多くは短編で、
「芋粥」「藪の中」「地獄変」「歯車」など、
『今昔物語集』 『宇治拾遺物語』 などの
古典から題材をとったものが多い。

「蜘蛛の糸」「杜子春」など童話も書いた。


芥川龍之介の作品は、私にとって
仏教的な意味を含むように思う。
童話の意味も含め、世の中のことが
書かれているわけで考えさせられる。


ということで、今週はちょっと
芥川龍之介作品」から

「勘と語呂」 

を鍛えてまいります。



ああっ~、月曜予想はいかに。


PR
ドメイン